I’m Only Getting Started

5/5(金祝)、こどもの日に、おおよそ1年ぶりに下北沢の mona records さんでライブをやって参りました。
楽しかった。見に来てくれた方々、本当にありがとうございました。

<Setlist (5/5 @ 下北沢 mona records)>
1. On Your Doorway
2. You Said The Black Sky
3. Stop Bugging Me
4. Non Titled Song (to be defined)
5. Noontide, Twilight
6. Stranger In Your Town

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Sound のページには既に上がっておりますが、1曲ほど SoundCloud に上げておりますので、よければご視聴くださいませ。
よくよく考えるとこの曲をアップするのはデビューライブ以来だな。やっぱり毎ライブに1,2曲は上げたいものです。

『You Said The Black Sky』
Music and Lyrics by Hidemasa Takayama
Arranged by The Ragtime Willie

それにしても、The Kota Oe Band は本当に素晴らしかった。まだ若いのに、いい意味でのあのオジン臭さは、デビューした当時の The Black Crows なんかにも通ずるものがある気がする。
ライブ後の大江くんとの少々ディープな会話、とても為になりました。どうもありがとう。何となく自分の目指したい方向が少しだけ明確になった気がします。

しかし、このライブがあった為にGWは帰省できず、恒例の旅行も、甥の1歳の誕生日を祝うことも出来なかった。家族にはマジ申し訳ない。。
が、またその一方で、私という人間はこういうもんなのだ、という妙な思いが募って、肌がヒリヒリするような、焦燥感とも虚脱感とも取れそうな、不思議な、それでいてどこか懐かしいような、そんな感覚に包まれながら、このGWを過ごしたのでありました。本当にすいません。どこかで挽回します。

次回以降のライブも少しずつ決まりつつありますので、また追々告知していきたいと思います。
色々と課題も多いバンドですが、どうぞ暖かい目で見守ってくだされば幸いでございます。

高山

To Be Home Again

ちょこっと YouTube で検索を掛けるだけで、こんな映像が簡単に見れてしまうのだから、いい時代になったものですね。
The Carter Family と “Were You There” をやる Johnny Cash。この人の低音は本当にしびれる。

当然ながら、決してアメリカのどこぞの山に故郷がある訳ではないのだけど、何なのだろう、このホッと落ち着く感じ。
そういう音楽は世界共通なような気がすることもままあるのである。

高山

If I Were A Bell

自分のバンドのライブ録音やリハの録音は、必要に迫られる部分もあってわりとよく聞くのですが、それらを除いてしまうと、自主的に、一人で家にいる時や移動中などに、なんらかの音楽を聞くということをあまりしなくなって実は久しい。
曲がりなりにも音楽を演っている人間としては、良くはないのだろうなあ。
何故だろう、なんか疲れるんですよね。ただ聞くのにもパワーが要るというか。自分で演奏する側になっていなければ、こうはなっていなかったのだろうか。わかる人いますかね。

そんな中でも、最近ちょくちょく Miles Davis を聞いている。
なんだろう、昔は Jazz は全然受け付けなかったのだけど、今になって聞いていると、物凄くカッコよく感じるし、テンションも妙に高揚するのですが、それは Miles だからだろうか。

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自分でやってみたい音楽という訳ではないから、気負わずに聞けるという部分もあるかもしれない。
Jack Johnson みたいなサーフ・ミュージックが好きなのも、そういう一面があったりするし。

少々の決まり事と、Improvisation で曲が展開していく様は、実は私が最もやりたいことであったりする。
若い頃の Stones や、Grateful Dead みたいなロックバンドがやりたかったんだよなあ、本当は。
しかし、そういうのって、自分自身だけでなく、演者一人一人が、楽団全体としてのアンサンブルを取る中で、楽団の一部に収まっていくという感覚を掴んでいく、という練習や経験を、大量に積まなければとてもとてもやれたものではなく、何かの片手間で散発的に音楽活動をしているようでは、目指すべくもないのかもしれないなあ、と最近とみに感じるのである。
かれこれ20年近くもバンド活動をしてきて、未だに落ち着く場所が見つからないのであった。

そんなこんなで、目指すべき分相応な方向性というものを模索しつつ、またライブをやってみます。
GW 中、こどもの日なのですが、もしご都合よろしければ是非ご覧になられて、いろいろと苦言なり何なりを呈して頂ければ、有難い限りでございます。

5バンドが出演するイベントですが、どのアーティストさんも、古き善きとでも言うような、雰囲気のある音楽をやられている方々ばかりで、その手の今やクラシカルとも呼べそうなものが好きな人であれば、間違いなく楽しい時間を過ごせるだろうと思いますよ。
我々も、邪魔にならないよう、出来れば負けないよう、一生懸命やってみます。

The Ragtime Willie の出番は 3 バンド目で、20:00頃〜の予定です。

◆2017/5/5(金) “TIME TRAVEL” at 下北沢 mona records
 http://www.mona-records.com/
 Open/18:00 Start/18:30
 Charge/前売り¥2,000 当日¥2,300
  上村秀右 / ODD / The Ragtime Willie / The Classics / The Kota Oe band

ご愛顧いただければ、これ幸いでございます。
どうぞよろしくお願い致します。

高山

Last Man Standing

宣伝が遅くなりましたが、3/12(日)のライブでやった曲を一つ、SoundCloud に上げた2曲とは違うものを、YouTube に上げております。
よければ是非ご視聴くださいませ。

何気に一番お気に入りの曲です。
私の大好きなサザンロックのテイストで作った一曲。
歌も4番まであるし、Dr、Ba以外の各楽器のソロ回しもあるしで、少々長い曲なのですが、そういう、ゆったりとした時間の流れの中で、同じようなことを心いくまで楽しむような、そんなテイストが好きなのだと思う。

私のソロに入る時にテレキャスの音が妙に遠くなってしまっているのですが、Tube Driver を踏む時にボリュームペダルに足が当たってしまって音を小さくしてしまっております。動画で見て初めてわかりました。まあご愛嬌ということで。

この曲は、けっこう以前からやっているのですが、これまでに音源等をアップしたことはなかった気がする。
ガラッと雰囲気が変わる展開もあったり、そもそも長いということもあったりで、全体を通して上手くいかないことが多いのですね。
今回のこの演奏も、前述のこと以外にも、ちょこちょこ気になる部分はあるのですが、こうやってみんなが立って楽しそうに演奏している映像と一緒に聞いてみると、あまり細かいことは気にならなくなりました。

実際、南部の人達って小さいことは全く気にしなさそうなイメージがありますよね。良い意味で、そういう脳みそを持っていないというか。
一方で、あり余る時間のおかげか、プレイ自体は妙に上手い人達が多いように思う。

こういう一見ノリの良い感じのロックチューンでも、どこかゆったり、伸び伸び、レイドバックしながら、一方でキラリと光る上手さ、カッコよさも共存するような、そんなプレイがしたいなあ。

高山

Still Live

昨日は半年ぶりに下北沢の BREATH さんでライブをやって参りました。
風邪気味で微熱がある中だったのですが、気が付けば何ともなくなっておりました。
汗をかいたからかね。楽しかった。

<Setlist (3/12 @ 下北沢 BREATH)>
 1. Good Man’s Grain Field
 2. Just A Little Consolation
 3. Stop Bugging Me
 4. Noontide, Twilight
 5. Farewell In The Rain
 6. Feel Run-Down Blues

今年はちゃんとロックバンドらしく立ってやろうかと思い、そのようなビジュアルと相成っております。

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しかし、立ってギターを弾くのは10年ぶりくらいだったかもしれない。マジで弾けない。。笑
立ってやるのが普通だった頃は特に何とも思ってなかったのですがねえ。慣れが必要ですね。

久しぶりに SoundCloud にも昨日の録音の1部を上げました。
Sound のページからも聞けますが、この投稿にも貼っておきますので、よければご一聴ください。

『Stop Bugging Me』
Music and Lyrics by Saori Yahagi
Arranged by The Ragtime Willie

『Noontide, Twilight』
Music and Lyrics by Hidemasa Takayama
Arranged by The Ragtime Willie

どちらもアップするのは初めての新曲になりますね。
しかし、矢作さんはとてもいい歌を歌います。フロント任せたいなあ。その方が人気も出るかもしれない。

また、メンバー各位の協力を得て、バンドの facebook ページや twitter アカウントなどもここ数日のうちに開設されました。トップページの右下から各リンクに飛べますので、こちらもよろしければチェックしてみてくだされば幸いです。
なんだかいっぱしのアーティストらしくなって、身の丈を越えたような気恥ずかしさもありますが、とてもとても嬉しく思います。メンバー一同に感謝です。
定期的に書くことが出来るよう活動していきたいな。

さて、こっそり Schedule のページも更新してありますが、5/5(金・祝)に今度は下北沢の mona records さんでライブをやらせて頂く予定です。
また詳細が決まり次第、改めてお知らせ致します。

諸々、頑張っていきますので、どうぞご愛顧頂きたく、お願い申し上げます。

高山

Moanin’ At Midnight

Blues は良い。
その後、ずっとハマりっ放しなのである。

若い頃に、ロックが好きで、ルーツを追うと、Blues を聞かなきゃ話にならん、という妙な義務感というか、強迫観念のようなものに突き動かされて、色々と聞き漁ったものだが、その中で今でも聴くものなんて数える程でしかなかった。
ところが、今になって掘り出して聴いてみると、これがめちゃくちゃカッコいいのですね。なぜ昔の自分はさして何も感じなかったのか。

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Howlin’ Wolf は Mick Jagger が若い頃に好きだったというのを知って、これまた私が中学生か高校生くらいの頃に買ったのだが、多分1,2回くらいしか聴いてなかったんだよなあ。
歳を経てみて、初めて、改めて、わかる良さというものがありますよね。リスナーとしてのみでなく、プレイヤーとしてもそういう部分はあるのかもしれない、と Stones の最新作を聴いて思ったりもする。
ジジイになった時に、Muddy Waters や 3 King みたいにアツい Blues をやれたら、本望だよなあ、とおこがましくも考えてしまう。
Blues を集めるのはいつしか止めてしまったのだが、もっと色々聴いてみようと思う今日この頃。

 

さて、告知していたとおり、明日3/12(日)は半年ぶりに The Ragtime Willie でライブをします。
下北沢 BREATH さんで、頑張ってやってみたいと思います。

The Ragtime Willie の出番は19:40頃〜です。

◆2017/3/12(日) at 下北沢BREATH
 http://breath335.com/
 Open/17:30 Start/18:00
 Charge/¥2,000 +drink
 MKG / Re:Jean / The Ragtime Willie

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日曜の夜にはなりますが、ぜひぜひ遊びに来てくださいませ。
晩ご飯を食いがてらでも、ビールを飲みがてらでも。
お待ちしております。

高山

It’s been a long time to

今年に入って、いくつかライブが決まって、HPも頻繁に更新しようと思うものの、どうしてもサボってしまう。
生来の怠け癖はいかんともし難い。とはいえ、無理に矯正しようと暫く躍起になってみても疲れてしまうし、バランスが大事ですよね。

さて、3/12(日)にライブをやりますので、告知です。半年ぶりですね。
半年前と同じく、下北沢 BREATH さんで、夜のイベントに出演させて頂きます。

The Ragtime Willie の出番は19:40頃〜となっております。

◆2017/3/12(日) at 下北沢BREATH
 http://breath335.com/
 Open/17:30 Start/18:00
 Charge/¥2,000 +drink
  MKG / Re:Jean / The Ragtime Willie

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日曜の夜にはなりますが、BREATH さんは所謂ライブハウスというよりは、カフェやバーっぽい雰囲気で、ピザやカレー等の販売もしておりますので、夕飯でも食いがてら足をお運び頂ければ、これ幸いでございます。

どうぞよろしくお願い致します。

高山

He Passed It On

自他ともに認める Stones ファンであったと思っていた私が、先日旧友と会って話すまで、彼らが去年ニュー・アルバムを出していた事を全く知らなかった。。
誰しもがそうであると思うが、30もとうに過ぎて、ごく普通に社会人としての生活も送っていると、日々追われる事が多くて、いかに音楽に対するアンテナが削げ落ちてしまっているか、ということを実感する。自分が自分の命を費やしてでも本当にやりたい事は何なんだろうなあ、と考えさせられました。

ということで、『Blue & Lonesome』、遅ればせながら聞いております。

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標題通りというか、Blues のカバーアルバムなのだけど、オーバーダブなしで、たったの3日間で録音したらしく、近年のスタジオアルバムと比して、物凄くテンションがアツい。70年代前半頃のライブブートを聞いているようだ。心なしか、若い頃の Mick が歌っているようにも聞こえる。
Little Walter と Howlin’ Wolf がやっていたナンバーが多いのかな。Stones がデビュー当時にカバーしていたナンバーも入っているとより面白かった気もするのだけど。Muddy Waters のナンバーが無いのも残念だが。
ライナーノーツに書かれている Keith の言葉に、「表層的な部分をプレイするのは本当に簡単な音楽なんだけど、実際もっとこう、複雑なんだよな…。これはどういうことなんだろう?」というのがあった。僭越ながらその通りだなと私も昔から感じているのだけど、自他ともに認める Blues フリークの彼が言うと、一層の重みを感じる言葉だ。

The Ragtime Willie にも1曲、”Feel Run-Down Blues”という Blues ナンバーがあるのですが、これはオリジナルに拘りたい私が8小節の Blues のパターンを基調にして書いた曲なのですが、これをもっと一層カッコよくやれるようになるのもそうなのだけど、思い切っていわゆるスタンダードな Blues ナンバーを我々なりにやってみる、という試みをすべきかもしれないな、という思いが沸々と湧いてくる、そんな気にさせる1枚でした。
好きだな、俺は。

次は1昨年前に出ていた Keith のソロアルバムを聞かねば。。

高山

It Don’t Matter

久しぶりの更新。

前の投稿のように、吉岡が渡米していたこともあり、暫くお休みしておりました。
非常に遅まきながら、明けましておめでとうございます、ということになってしまいますね。。

先日、The Ragtime Willie としてはおよそ3ヶ月ぶりくらいにスタジオに入りました。
手前味噌のようで恐縮ではあるのですが、合わせている曲の最中、素直に「ああ、いいバンドだなあ」という思いが去来しました。

この休止期間中に私は別バンドをやっていたのですが、(もちろんそちらはそちらで面白味のあるバンドで、近いうちにどこかでお披露目できればと考えているのですが)、このバンドは何かこう、個々人の力量だけの話でなく、バンドとしてのタイム感だとか、表現の明暗だとか、音に対してのロマンチシズムのようなものも、それぞれが銘々に持ち合わせつつ、全体として違和感無く溶け合っているように感じられたのです。
まあ、なんだかんだで、もうけっこう長くやっているしね。当たり前と言えば当たり前なのだけど、意外とこういうことこそが有り難かったりもするのだと思います。その一方で、何かこう、勿体ないなあ、というような気持ちにもなったのですが。少なくとも、こういうバンドが確かにいたんだという証くらいは残しておきたいなあ。

さて、一応告知がありまして、3/12(日)に約半年ぶりにライブをやります。
下北沢の BREATH さんで、夜のイベントに出させて頂く予定です。
詳細が決まり次第、またここで改めて告知させて頂きますので、記憶の片隅にでも留めておいて頂ければ幸いです。

 

ところで、駅や空港、高速のSA等の喫煙所で、よくタバコのPVみたいなものが流れていますが、最近 Winston か何かのそれで、御大 Donovan Frankenreiter が下の画像のようなことをやっていたのですが、いやいや流石に無理があるだろ、、、と思いました。
しかし、脳内 Sunny Side 感がとても微笑ましいです。

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ではでは、本年もどうぞよろしくお願いします。

高山

Dock of the bay

諸々ありまして、アメリカを旅してきました。
jazzの歴史の街New Orleansから、Memphis Nashville Asheville Chicago Boston 最後はNew Yorkへ。

African Americanな人たちの音楽、Soul Funk Jazz R&Bなどが好きで、各地でライブハウスをまわって演奏を聴いたり、セッションに参加したり。

どの都市もそうですが、特にNew Orleansなどは、生演奏の敷居がとても低いように感じました。
French Quarterと呼ばれる一番賑わうエリアではそこら中にMusic Barがあり、夜になるとどこも
扉を全開にしてライブをやってます。

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チャージは大抵の場合なし。10ドルも払えば、日本に居ても知っているようなアーティストの
ライブが見られます。

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フェスもやってました。2日間ひたすらNew Orleansらしいマーチング編成のブラスバンドが出続けて、全部タダ。

東京のライブハウスとかは騒音の問題やら何やらで大抵地下に潜ってますから、
行く人は行く、行かない人は行かない、という感じなんでしょうけど。
チャージも高いし。アマチュアのバンドでも2000円とか2500円とか??
よっぽど好きか、知り合いか、とかじゃないと、中々ふらっと見には行けないよなあ。。

大して興味なくても、大して金払わなくても予約とかしなくても、そこらへんに音楽がある、
というのはすごいことだなと。

生演奏がライブハウスでしか聴けない、絵が美術館やギャラリーでしか見られない、みたいな
のは、音楽とかを広めてく上で大きな壁なんだろうけど、音楽フェスだったり、街中や公園で
展示やってみたりとかして、壁を壊そうとする人はきっとこれからもどんどん出てくるんでしょう。

ので、しっかりちゃっかり便乗していきたい。

ヨシオカ